Laravel
目次
- 解説
- 1. 前提
- 2. WEBサーバーをLaravel用に切り替える
利用OS
解説
1. 前提
このページの手順は、下表の各環境設定・手順を完了していることが前提となります。
前提環境設定
(1) | 環境設定:Docker > Apache_PHP(インストール) |
2. WEBサーバーをLaravel用に切り替える
『PHP Web上級コース』とその他のPHPコースとでは、必要なWebサーバーの設定が異なるので設定を変更します。
winmac
手順1
(1) | VSCodeを起動し、ヘッダーメニューの「ファイル」から「digskill > docker > apache_php」フォルダーを開いてください。 |
(2) | 「apache」フォルダーを選択した状態で、「新しいファイル」ボタンをクリックしてください。 |
(3) | ファイル名を「000-default.conf」と入力し、Enterキーを押してファイルを作成してください。 |
(4) | 下記のコードをコピーし、先ほど作成した「 000-default.conf 」ファイルにペーストして、ファイルを保存してください。 ※ファイルの保存は、キーボードの「Ctrl」キーを押しながら、「s」キーを押します。 |
<VirtualHost *:80>
ServerAdmin webmaster@localhost
DocumentRoot /var/www/html/tweet_laravel/public
ErrorLog ${APACHE_LOG_DIR}/error.log
CustomLog ${APACHE_LOG_DIR}/access.log combined
<Directory /var/www/html/tweet_laravel/public>
AllowOverride All
</Directory>
</VirtualHost>
手順1
(1) | VSCodeを起動し、ヘッダーメニューの「ファイル」から「digskill > docker > apache_php」フォルダーを開いてください。 |
(2) | 作成した「apache」フォルダーを選択した状態で、「新しいファイル」ボタンをクリックしてください。 |
(3) | ファイル名を「000-default.conf」と入力し、Enterキーを押してファイルを作成してください。 |
(4) | 下記のコードをコピーし、先ほど作成した「 000-default.conf 」ファイルにペーストして、ファイルを保存してください。 ※ファイルの保存は、キーボードの「command」キーを押しながら、「s」キーを押します。 |
<VirtualHost *:80>
ServerAdmin webmaster@localhost
DocumentRoot /var/www/html/tweet_laravel/public
ErrorLog ${APACHE_LOG_DIR}/error.log
CustomLog ${APACHE_LOG_DIR}/access.log combined
<Directory /var/www/html/tweet_laravel/public>
AllowOverride All
</Directory>
</VirtualHost>
以上でWebサーバーの設定をLaravel用に変更することができました。なお、追加した設定ファイルを反映させるには、Docker Desktopからapach_phpコンテナを停止後、改めて起動させる必要があります。
再度『PHP Web上級』コース以外のPHPコースを学習する場合は、作成した「apach000-default.conf」ファイルを削除してから、コンテナを再起動して各コースの学習を開始してください。