基本設定

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利用ＯＳ Windows Mac

解説

このページの手順は、下表の各環境設定・手順を完了していることが前提となります。

前提環境設定

(1)

環境設定：Docker > PostgreSQL（インストール）

PostgreSQL（データベース）を pgAdmin で操作するには、データベースが稼働しているサーバーに接続する必要があります。

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このページでは、Windows の Docker Desktop上にインストールした、PostgreSQL と pgAdmin を接続するための設定手順を解説します。

pgAdmin の基本設定

(1)	『環境設定：Docker > PostgreSQL > DBの起動・停止手順』を参考に、ブラウザから pgAdmin にアクセスし、ログインしてください。
(2)	サイドメニューの「Servers」を右クリックし、「登録」>「サーバ...」をクリックしてください。

このページでは、Mac の Docker Desktop上にインストールした、PostgreSQL と pgAdmin を接続するための設定手順を解説します。

pgAdmin の基本設定

(1)	『環境設定：Docker > PostgreSQL > DBの起動・停止手順』を参考に、ブラウザから pgAdmin にアクセスし、ログインしてください。
(2)	サイドメニューの「Servers」を右クリックし、「登録」>「サーバ...」をクリックしてください。

(3)

画面上部から「General」タブを選択し、「名前」に「local」と入力してください。
_※「名前_{」は pgAdmin上のDBサーバーの表示名で、任意の名前を付けることができます。}

(4)

画面上部から「接続」タブを選択し、下記の通り項目を入力してから、保存ボタンをクリックしてください。

・ホスト名/アドレス：「postgres」
・パスワード：「secret」
・パスワードを保存：チェックを入れる

(5)

サイドメニューの「Servers」内に、「local」という名称のDBサーバーが表示されれば、接続設定の完了です。

(6)

なお、画面上部に開かれている「ダッシュボード」「統計情報」「依存性」「依存」タブは、このカリキュラムでは利用しませんので、お好みに応じて閉じてしまって構いません。

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